春の陽気？いや花粉の妖気・・・鶏vol.1｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 横須賀中央

 

今日もお疲れ様です！　小川です。

昨日は暑いくらいで日中は上着がいりませんでした。

暖かいと嬉しい反面、例のやつが憂鬱です・・・

そう、黄色いやつです。そろそろアレルギー薬が必要ですね。

 

 

最近は生姜焼きが続いて、そろそろメニューかえようと

思いスーパーに行くと鶏肉の特売が。

横須賀に来てからは、以前は利用していなかったスーパーが

身近になったため、なるべくチェックするようにしています。

 

前回で豚シリーズはいったん完結。

牛・豚ときて、今回は『鶏』についてふれていきます。

 

 

 

鳥ときくと、皆さんはどんなイメージをもってるでしょうか？

『小さい頃に目の前で暴れてから苦手・・・』

『現代に残る恐竜だって！！ カッコイイ！！』　など

牛や豚とちがって、鳥はどこででも目にするため良くも悪くも

なじみ深いでしょう。

 

『鳥』は苦手でも、『鶏』はどうでしょう？？

美味しそうと思えたり

『ヒヨコ』になるとかわいいと感じられるかも・・・？

 

そんなヒヨコ【雛（ひな）】もよくイメージする鶏（大人）に

なるまでに段階があります。

幼雛・中雛・大雛　※雛は「すう」と読みます。

大きく三段階あり、画像にあるヒヨコは幼雛にあたります。

 

サムネの子はまだ卵から孵ったばかり、湿ってます。

下の画像ではすっかり乾いてふわふわ！

ヒーターにあたって温まってます。

 

 

 

中雛になると首に長さがみられ、オスは個体によっては

鶏冠（とさか）がわずかに観察できます。

この頃には可愛さより鶏らしさがでてきて可愛さが消えます。

※個人の感想です。

 

鳥類好きの方々、失礼。「どんな姿も可愛いだろ！？」

おっしゃる通り。私もそちら側です。

でも可愛さ加減をわかりやすくいうと、

グッズ化はないでしょう・・・

 

 

大雛になると、「これもう大人じゃない？」と思えるほど

見た目が ザ・鶏 になってきます。ただやはり大人に比べると

小柄です。

 

段階ごとにご飯も変わっていくので、飼料も大まかに幼雛用、

中雛用、大雛用とそれぞれ分かれていて、もう少し細かく

種類があったりします。

 

「ぴよ♪」とか「ぴー！」と愛らしく鳴いていたこの子たちは

数週間の間にあっと驚くほど成長します。

もう「ぴよ♪」とは鳴いてくれません・・・

「コッコッコ」とか「ア゛ァーーッ!!」とか言ってます。

 

 

早く成長してもらうために農家さんや研究者さんは日々

頑張ってくれていますが、生まれたばかりの雛を見ると、

もう少しそのままでもいいのよ・・・？ と思ってみたり。

 

人間も同じかもしれません。鶏肉食べて僕も成長します。

ではまた！

 

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